車を買いたいんだけど結構な額するよね…誰かとお金出し合ったら安く買えるじゃん!
友達に車共同で買わない??と誘われたけど大丈夫なのかな?
そんなお悩みを抱えた方へ向けたへの記事となってます!
自分は2021年の3月に、ルームシェアしている友達と共同で車を買ったので実際に買ってみてわかったメリットやデメリットを紹介していけたらなと思っています!
車を共同で買うメリット
車を安く購入、所持できる
車を共同で買う目的であり、最大のメリットは安く車を所持できることだと思います。
2人で共同すれば1/2の費用で、3人で共同すれば1/3の費用で、車を購入、所持することができます。
車を共同で買うデメリット
ガソリン代をどうするかが困る
バイトに行くときや、買い物に行くときに車を使用する場合、毎回車を使った後にガソリンを入れて満タンにして帰るといった面倒くさいことはしないと思います。そしてガソリンある程度減ったところでどちらかがどれだけ車を使ったなんて正確にはわかりません。
なのでガソリン代を払うときにどのような割合で払うかが結構困ります。
回数で割合を決めるのか、はたまた走行距離で決めるのか…いろいろな解決手段があります。
車を使用するときが被った時が困る
買い物に行きたいけど相手がバイトで車を使っているときや、地元の友達が遊びに来た時に車使いたいけど相手も車を使う用事があるといったときに困ります。
事前に細かくルールを決めておくとこういったときにスムーズに事が進みます。
故障など追加で費用が掛かるときが困る
車検の時にエアコンのフィルターやタイヤを交換しなければいけなかったり、使用していて途中でナビが壊れてしまったときなど追加で出費が出たときにどちらが払うかという問題があります。
また、片方が事故を起こしてしまった場合、修繕費は全額事故をおこしてしまった人が払うのか、高くなってしまう保険代はどの割合で払っていくのかなど様々な事態が予想されます。
自分の例、買ってみた感想
自分と友達は車にかかるほぼすべての費用は折半にするという約束で車を購入しました。
なので初期費用や保険代、自動車税はもちろんのことガソリン代も基本的には折半です。
どちらかが旅行に行って明らかにたくさんガソリンを使用した場合はガソリンを入れて帰るというのが決まりではありますが、基本はバイトや買い物など、どちらが多くガソリンを使ったか明確でない場合は割り勘で払っています。
もしも、使用するときが被った場合は、
恋人>地元の友達>友達>バイト>買い物など私用
の優先順位にしています。
どうしてもの例外は全然認めていますがこのルールを元に動いているので共同で購入して1年間経ちますがまだ揉めたことはありません。
車を共同で購入した感想としては正解の買い物だったと思っています。
自分も相手も毎日必ず車を使用するわけではなく、車が無くても、バイトは電車や自転車でギリギリいける範囲なので困ったことはないです。雨の日は自転車で行くことが厳しいので使用権を譲ってくれたりしています。
わかっていたことではありますが、やはり大学生には維持費を払い続けるのが大変なので金銭面では少し厳しくなった時期もあったのでこれを一人で払うと思うとぞっとしたので共同で購入してよかったです。
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